一般社団法人 日本アーユルヴェーダ学会

一般社団法人 日本アーユルヴェーダ学会

資格制度詳細

試験、認定、資格証書の発行

当会の役員あるいは委託されたアーユルヴェーダ医師、医療関係者が、面接を含む資格審査、あるいは筆記試験を行う。
受講料は、資格によって異なる(例:20,000~30,000円)が、いづれの資格も5年間有効。

アーユルヴェーダ・セルフケア・アドヴァイザー 
Ayurvedic self care advisorの必要学習内容

アーユルヴェーダの基礎理論(トリドーシャ理論、薬物学、診断学)
アーユルヴェーダの生活処方箋(日常と季節の過ごし方)
アーユルヴェーダのパンチャカルマの理論と実践法
アーユルヴェーダのアビヤンガ、ネートラタルパナ、カティパスティ
アーユルヴェーダのセルフケア体験報告書
アーユルヴェーダの薬理学と台所薬局 5種類の薬物に間セル知識。
ヨーガセラピーに関する講義
ヨーガのアーサナ、プラーナ-ヤーマ、ディヤーナに関する実践法
解剖生理学
衛生学(衛生管理)&救急蘇生法受講
健康学(生活習慣病などに関する知識)
栄養学、生科学、心理学、カウンセリング
補完代替医療学、総合医療学
アーユルヴェーダの日常生活でのセルフケア方法の実践
(舌ケア、アビヤンガ、ナスヤ、ネートラタルパナ、カティバスティ)
医療関係に関する法律
ヨーガセラピー、ヨーガ心理学に関する講義
ヨーガのアーサナ、プラ-ナーヤーマ、ディヤーナに関する実践法

試験問題

*資格の種類により、同じ項目であっても、難易度が異なる。
四択問題      50%
説明させる文章題  50%
論文(アーユルヴェーダについて考えること)
アーユルヴェーダ・ヘルスケア・インストラクターは、面接・実技試験もある。
ヨーガセラピストは、ヨーガの項目については、免除される。
*試験問題の作成は、認定委員会がきめる。秘守義務は厳守する。

認定施設や認定グッズと認定基準

*認定施設は、日本アーユルヴェーダ学会認定委員会(役員は未定だが、認定小委員会メンバーを主体に適宜追加し、理事会で決定する)。
*学会は、スクールと個人の認定を行うが、サロンや、グッヅの認定は、日本アーユルヴェーダ協会に認定を委託するシステムとする。
*学会が認定した教育機関(インド、アメリカ、オーストラリアなど海外と国内)のなかで学習し、レベルに達し、日本での応用法について理解している者は、認定委員会の審議により、初級~上級資格が得られる。
なお、アーユルヴェーダのスクールは、学会が認定するが、サロンやアーユルヴェーダ商品の認定は、協会にゆだねる。学会のスクール認定素案は現在最終段階。

資格の認定条件

*資格取得またその継続には日本アーユルヴェーダ学会会員あるいは法人会員であることが必須。
*新規認定希望者は会員に登録し、認定受験を申し込む。
  受験料(例:2万円)
*新規取得者は維持会員に登録され、維持会費、年(例:2万円)
*認定を受けた会員は、学会主催の総会、セミナーを年1回以上受講する。
*認定された人は、学会誌、HPに記載公表する。

資格の更新

*5年間の認定期間の間に、8単位を取得する必要がある。
学会参加 2単位、学会主催の研修会など参加 1~3単位、学会発表 4単位
他学会の受講が、本学会の2単位として認可できる(心理系学会、ヨーガ療法学会、補完代替医療学会など):

資格の特典

*日本アーユルヴェーダ学会が指定する保険に加入することができる。
*表1のような資格の特典があるが、基本的に日本の法律の範囲内での活動に限定される。
*一般人については、セルフケアについてアドヴァイスしたり、ヘルスケアの指導をするにとどまり、セラピストとして施術することはない。ただし、アーユルヴェーダの教育をすることは可能である。

試験実施方法

*東京・大阪など。 希望者が一定数に(例えば10名)達したら随時行う。
*セルフケアアドヴァイザーは、筆記試験とするが、それ以上の資格は、実技を含む面接試験や体験試験がある。

その他

*教育の標準化、認定校の指定の是非、標準化テキストが必要である。将来的に、厚生労働省認定の教育校となるべく、データを蓄積する。例:足心道の学校は、厚生労働省認定となっている。
*なお、各種技術特に、ネートラタパナ、ヴァマナ、ラクタークシャ(蛭治療なども)については、今後議論をして、学会として、意見を決めていく予定。

NPO日本アーユルヴェーダ協会(上馬塲和夫理事長)は、日本アーユルヴェーダ学会をサポートしながら、アーユルヴェーダの健全な普及に努める。

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