人気漫画呪術廻戦の作者、芥見下々さんが期間を区切らずに休載をされるようです。
鬼滅の刃が終了した今、次に来る漫画として度々注目を集めている呪術廻戦ですが、休載がいつ頃明けて、連載再開が待ち遠しいです。
ファンである私も休載は残念ではありますが、しっかりと休んでいただいて体力を回復したあとでまた連載を楽しみにしています。
この記事では、呪術廻戦の連載再開はいつ頃になるのかを情報を元にまとめていきます。
更に芥見下々さんはなぜ休載することになったのか体調や病気の可能性についてもお伝えしていきます。
呪術廻戦の連載再開はいつ

つい先日、呪術廻戦のコミック16巻が発売されたばかりで、次のコミックを楽しみにしていた矢先に残念なニュースが飛び込んできました。
呪術廻戦の作者でもある芥見下々さんが体調不良で休載をされるそうです。
最新刊では乙骨裕太も登場して今後の展開が目まぐるしく進んでいくので、早く最新話を読みたい気持ちは誰でも同じだと思います。
ただ、今回の休載を申し出たのは芥見下々さん本人ではなく、ジャンプ側の編集部が打診したという背景を見るとどんどん漫画家さんの業界も休みを取りやすい環境ができてきていると嬉しく思いました。
作者の芥見下々さんにはしっかりと休んでいただきたいのですが、続きも早く読みたいという矛盾が生まれています。
まずは芥見下々さんがいつ連載を再開するのか情報を元にしてお伝えしていきます。
呪術廻戦はいつ連載を再開?
休載の発表があったのは、6月10日でした。
編集者の話によれば、芥見下々さんが休載する期間は未定としているものの、ざっくりと1ヶ月程度の休載を予定しているという発言も見られています。
ただ、この休載期間はあくまでも予定ですので、作者の芥見下々さんの体調次第では長引く可能性も高いです。
漫画家の作業量は想像を超えるほど過酷なもので、体を酷使しながらの連載を繰り返しているために、蓄積した疲労などは想像を絶するものと言えますね。
ただ、作者本人の体調不良も休載の理由ですが、家族の問題やその他の理由により休載をされる漫画家も多く見られます。
特に有名な作者としてはHUNTER×HUNTERを手掛ける富樫義明さんの休載期間です。
定期的に休載をされている富樫義明さんですが、最長でも1年以上も休載をされていたケースもあります。
作品を待ち望んでいるファンの方も多いのですが、それ以前に作者が体調万全であることも優先しなければ行けないことだと思います。
芥見下々さんは今回の休載理由についてコメントをされていませんが、一体どんな理由なのか気になります。
大病をされているのであれば、しっかりと治療してほしいと思います。
芥見下々の病状や体調は大丈夫!

呪術廻戦の芥見下々さんは今回初となる休載をされています。
漫画家さんにはよくある休載という充電期間ですが、情報によれば芥見下々さんの体調不良による休載ということで、病状なども心配されます。
芥見下々の病状と大病の可能性
実際ニュースサイトを見て見ると大病の可能性は否定されていました。
作者である芥見下々さんはメディアへの顔出しをされていませんので、未だに性別すら公表されていませんよね。
性別に関する記事を作りましたので、興味のある方はこちらをどうぞ
芥見下々の性別が男性の根拠や証拠は!【顔出しNGの理由がロマンチック】

画像参照:フジテレビビュー
漫画家としてよりも一人の人間としてお体を大事にしてほしいのですが、休載の理由が公表されていませんので、あくまでも個人的な見解と予想で休載の理由を書き出してみます。
芥見下々さんの休載の理由として考えられるのは以下の理由と予想します。
・腱鞘炎
・過密スケジュールによる疲労
一番考えやすいのは漫画家の職業病とも言える腱鞘炎です。
漫画家さんといえば、体を酷使している状態が長期間続くことでかなりいろいろな部分に不調が起こりやすい職業でもあります。
芥見下々さんの休載に関するコメントに気になる部分がありました。
それはいつも通っている整体院でいつも頼んでいる整体士さんが異動されたことも休載に至った理由なのかなと思います。
芥見下々さんといえば、呪術廻戦のヒットでアニメ版や劇場版も控えている中での最新話の連載を続けている状況です。
劇場版は乙骨裕太が主人公で公開される期待度が高い作品なだけにファンも待ち遠しいし、2021年の冬に公開予定がされていますが、この休載の影響で延期になる可能性も高いですよね。
ジャンプの編集者が休載を打診するほどの状態ですから、しっかりと休んで早く元気になってほしいと思います。
呪術廻戦の連載再開はいつ~まとめ
この記事では呪術廻戦の作者で芥見下々さんがしばらく休載をするにあたって、いつ頃再開するのかを情報を元にまとめていきました。
休載理由は定かではありませんが、芥見下々さんは大病をされているわけではないのでちょっと安心しました。
やっぱり体が資本ですから、休めない環境が未だに根強い漫画家の業界に一石を投じるいい模範となってくれたら、日本も過労で苦しむ方がすくなる