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デーデーブルーノの本名や国籍はどこ 自己ベストがリレーに有利!

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オリンピックが本当に開催されるのか不安を感じている方が多い中で、続々と海外の選手勢が日本へ来日しているようですね。

実際オリンピックが開催すると意外と面白くて見てしまうのかもしれませんが、個人的に一番盛り上がる競技といえば、陸上の花形競技のリレーです。

日本代表のリレーの選手要員に名前が上がったようですが、ひときわ珍しい名前の選手が注目を集めること間違いないですね。

この記事ではデーデーブルーノ選手の本名や国籍・自己ベストと日本のリレーのメダルの色を予想していきたいと思います。

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目次

デーデーブルーノの本名や国籍はどこ

デーデーブルーノ選手は現在21歳で、先日に行われた日本選手権で、100mで桐生選手や山縣選手を抑えて2位を取り、オリンピックへの出場権を争う代表候補に急浮上してきました。

 

デーデーという名前はすごく珍しい名前ですよね。

父親がナイジェリア人で母親が日本人のデーデー千春さんがいます。

実はデーデーブルーノさんの本名は更に長くて「デーデーブルーノチクワド凌」という特徴的な本名なんですよね。

チクワド凌さんという名前はまず世界中さかしても一人しかいない名前ですから、友達にはどのような愛称で呼ばれているのかも気になりますよね。

デーデーブルーノさんの国籍はどこになるのかは、今回のリレーの要員の候補に選ばれたことで多分日本国籍を取得されていると思います。

最近では日本人離れしたルックスを持つアスリートの方が多くバスケットの八村塁さんやサニブラウン・ハキームさんも日本国籍を持っているので、日本もグローバルな世界を視野に入れた選手が多くなりました。

デーデーブルーノさんは長野県松本市出身で、現在は東海大学4年生です。

陸上を始めたのは高校生時代で松本国際高等学校の3年生で才能が開花します。

県大会で優勝するほどの実力ですから、オリンピックへのリレーの出場が決定的になれば地元の方も盛り上がるでしょうね。

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自己ベストがリレーに有利!

デーデーブルーノさんがリレーへ出場する可能性が浮上している中で、日本のリレーはぜひいい結果を残してほしいと思います。

現在五輪の400mリレーの候補として名前が上がっているのは以下のメンバーです。

多田修平、山県亮太、小池祐貴、桐生祥秀、デーデーブルーノ

以上のメンバーが現段階でのリレーの候補要員ですが、まだまだこれからメンバーが決まっていくので、最強の布陣で望んでほしいものです。

 

デーデーブルーノさんの自己ベストは100メートルが10秒20、200メートルが20秒77です。

ちなみに100mの世界記録はウサイン・ボルト選手が当時22歳で9秒58で200mの世界記録はアメリカの17歳エリヨン・ナイトン選手が出した19秒88です。

以上の記録にはまだ届きませんが、恐ろしいくらいにパンプアップされた太ももの筋肉を見ると記録更新の可能性は期待してしまいます。

正直なところ個人競技としての100mや200mに比べるとリレーは団体競技でバトンの受け渡しがとても重要な競技になります。

しかもオリンピックという舞台には魔物が住んでいると言われているくらい何が起こるかわかりませんので、もし日本のリレー代表が最強の布陣で戦うことで一番輝いているメダルを取る可能性も高いですよね。

オリンピックで注目される選手を他にも記事にしましたのでよろしければ御覧ください。

デーデーブルーノの本名や国籍はどこ~まとめ

この記事では陸上オリンピックの代表候補でもあるデーデーブルーノさんの本名や国籍についてまとめていきました。

スター選手になる可能性が高いデーデーブルーノさんは、ここ最近急激に頭角を現してきましたので、オリンピックでの大舞台での活躍が期待されますね。

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