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武藤敏郎の年収を時系列に振り返る オリンピックの報酬はいくら

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東京オリンピックで注目を集めるのは選手だけではなく、今回の五輪に限っては、IOCやJOCといった運営側のほうが注目を集める機会が多く見られました。

中でもオリンピック組織委員会は森喜朗会長から橋本聖子さんへ人事が変更になるなど、オリンピックの先行きが不透明になりそうな雰囲気が多々ありました。

オリンピックの運営側のトップでもある武藤敏郎さんも連日大変な思いで活動をされているようですが、華々しい経歴を持つ武藤敏郎さんの懐事情が気になりました。

 

この記事では武藤敏郎さんの過去の職歴とその年収について羨ましい懐事情をまとめていきます。

更にオリンピック組織委員会事務総長である現在の報酬はどのくらいもらっているのか過去の報酬を時系列でチェックしていきたいと思います。

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目次

武藤敏郎の年収を時系列に振り返る

武藤敏郎さんはもともと大蔵省から日銀へと華々しい経歴を持つ方でもありますし、学歴も東京大学を卒業されているということから、かなりのエリートでもあります。

 

数々の職歴を持ち、政財界にも多くの人脈を持つ武藤敏郎さんは現在オリ・パラの事務総長をされているのですが、78歳と思えないほど精力的な活動をされています。

これほどの年齢になるまで最前線で活躍できることは羨ましくもあり、75歳を過ぎたら個人的には隠居してダラダラ過ごしたいという気持ちがあります。

華々しい経歴をもつ武藤敏郎さんの経歴やオリ・パラ事務総長になった経緯については記事にまとめていますのでぜひ御覧ください。

武藤敏郎の学歴や経歴![なぜオリパラ事務総長になれた!]

 

それでは本題の武藤敏郎さんの過去の職歴と年収についてまとめていきますね。

数々の職歴を経験されているために、一部の職歴を抜粋してお伝えしていきますが、ある程度武藤敏郎さんの収入を時系列でまとめられていると思います。

今回お伝えする武藤敏郎さんの職歴としては以下のものになります。

日本銀行副総裁

東京大学先端科学技術研究センター客員教授

株式会社大和総研理事長

開成学園理事長・学園長

代表的な元としては以上の職歴になりますが、いずれも一度は名前を聞いたことのある会社や、学校のトップを務めた経歴があります。

日銀の副総裁という役職は誰でもなれるものではないので、普通にすごい経歴ですよね。

気になる報酬としては以下のとおりです。

日本銀行副総裁     2789万

東京大学先端科学技術研究センター客員教授 300万~500万

株式会社大和総研理事長  約2000万

開成学園理事長・学園長  平均1100万円

いずれの報酬は情報を元にしておおよその年収をまとめています。

こうして、武藤敏郎さんの過去の職業の年収を時系列でまとめてみると、いずれの年収もえげつない金額ですから、年収300万円も満たない私としては異次元の年収と言えます。

開成学園の理事長もされているとか普通なら経験できない役職ですから、どうやったらそのような役職に就けるのか疑問しか浮かびません。

武藤敏郎さんはこれまでの年収を換算すると約3億円ほどの収入を得ていますので、信じられないくらいの高給を稼いでいます。

更にオリンピックの事務総長まで活動されているので事務総長の給料も気になりました。

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武藤敏郎のオリンピックの報酬はいくら

武藤敏郎さんは2014年からオリパラの事務総長に就任されていますので、その期間中の報酬はずっと受け取っていると考えていいと思います。

オリンピックの報酬として役員報酬は常勤役員報酬表というものがあって誰でも閲覧できるようになっています。

(別表)
常勤役員の報酬表
月額
第1号 100,000円
第2号 200,000円
第3号 300,000円
第4号 400,000円
第5号 500,000円
第6号 600,000円
第7号 700,000円
第8号 800,000円
第9号 900,000円
第 10 号 1,000,000円
第 11 号 1,100,000円
第 12 号 1,200,000円
第 13 号 1,300,000円
第 14 号 1,400,000円
第 15 号 1,500,000円

以上の報酬表には記載されていませんが、最大で200万円の報酬が当てられています。

森喜朗前会長や橋本聖子会長がオリンピックの報酬として当たる200万円の役員報酬が与えられますが、森さんと橋本さんは報酬を受け取っていないという報道がありました。

 

事務総長の武藤敏郎さんとしては多分役員報酬は、頂いていると思いますが、表にある150万円か200万円なのかは、不明です。

オリンピックの理事へのオリンピックの報酬は過去にはありませんでした。

役員報酬を作ったのは竹田恒和さんという方で、それまではほぼ報酬がない状態で活動されていたのですが、最近では役員報酬の額があまりにも多額なので批判されることも度々あります。

国民との認識のズレや、オリンピックに対してや役員のオリンピックの報酬に対して感情的な思いもあるので、この役員報酬はかなり羨ましいと思う方が多いのではないでしょうか。

ただ、オリンピックの準備をするという重要な仕事は大変なものだと思いますので、この報酬は妥当なのかなと思うほか無いでしょうね。

武藤敏郎の年収を時系列に振り返る~まとめ

この記事では、武藤敏郎さんの過去の職歴と年収についての情報と、オリパラの事務総長の報酬について全体的にお金関係の情報をまとめていきました。

誰もできないような役職に就いていた過去の職歴や唖然とするしか無いような年収は相手口が塞がらないくらいすごい金額でした。

一度でいいからそんな年収を稼いでみたいものです。

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