ついに東京五輪の聖火ランナーがスタートしました。
初日から波乱が巻き起こっていて、国内外でも賛否両論があるオリンピックですが、トーチの火が消えるし、種火を保管しているランタンの火が消えたりと、何かしら意味ありげな始まりになりました。
ただ、何かとありますが、聖火の種火を保管しているランタンってすごく高級そうで、値段など気になります。
もしかしたら通販で購入できたら記念品として購入したいと思う方も多いはずです。
この記事では、聖火の種火を保管するランタンの値段や通販できるのかをお伝えしていきます。
更にデザイナーが日本人だということで補足として情報をまとめていきます。
目次
東京五輪の聖火リレーのランタンの値段!

東京五輪の聖火リレーの火種を運ぶランタンが意外と注目を集めています。
公式のランタンというだけあって、プレミア感が感じられるのですが、このランタンの値段はどのくらいなのかをまずはお伝えしていきます。
聖火リレーの種火のランタンの値段
早速ですが、ランタンの値段はおよそ16万円と言われています。
材質や高さなどの情報として以下のようになっています。
全高 | 約30cm |
---|---|
重量 | 約1.8kg |
主な素材 | 真鍮 |
燃料 | 灯油 |
このランタンの製造元を調べてみると、イギリスの会社の名前が出てきました。
「Protector Lamp」という会社が今回聖火の種火を保管するランタンの製造元だということがわかりました。
東京五輪の公式サイトにも記載されていませんでしたので、わざわざ記載しないくらいですから有名な会社なのかなとイメージしていました。
色々調べてみると、Protector Lampという会社は過去のオリンピックで使用されたランタンをすべて製造していたようです。
相当歴史のある会社のようですが、毎回のオリンピックで使用されるランタンはロゴのみが変わっているだけでそれ以外のデザインはほぼ同じのようですね。
ただ、日本のデザイナーの吉岡徳仁さんがこのランタンのデザインを手掛けたと言うことですが、過去のランタンとほぼ変わっていないデザインのどこをデザインしたのか素人の私としては変化がわかりませんでした。
微妙な部分をデザインされたのか不明ですが、どことなく高級感あって、2020年オリンピックの記念品としては最高に高価な記念品です。
キャンプが流行っているので聖火の種火を入れているランタンをキャンプで使用することができたらなんとなくテンションが上りますよね。
高級なランタン名だけに雑に扱えないのでキャンプに持っていくにはストレスが溜まりそうです。
聖火のランタンが通販で買えるなら欲しいかも!


東京五輪の聖火用の種火を保管するランタンとして現在もランナーと一緒に伴走しているのですが、もし通販で購入できたら欲しいと思いませんか?
私は値段が高価すぎるので、遠慮しておきますが、もしほしいという方のために通販ができるのかをチェックしておきます。
ランタンは通販できる
日本国内の通販サイトでは購入はできないようです。
ただ、Protector Lampを扱う会社の公式サイトでは通販をされているようです。
海外サイトからの購入なので、日本語対応ではないことでちょっと面倒な感じがしますけど英語が詳しい方や翻訳をしたり、ちょっと頑張れば購入は問題ないようです。
ランタンの種火が消えたというニュースを見るとどれほど性能がいいのか気になる方もいらっしゃるかと思いますが、性能的にはかなり高いように思いますが、そもそもランタンは風が強い場所で使用できるものなのか疑問に感じるところもあります。
高価過ぎるランタンよりも手頃で高級感のあるランタンもありましたのでこれでいいかなって思います。
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東京五輪の聖火リレーのランタンの値段!~まとめ
この記事では、東京五輪の聖火リレーで種火を保管するランタンの値段や通販サイトに付いてまとめていきました。
16万円ほどする公式のランタンはちょっと高すぎて手が出ませんが、似ているようなデザインのランタンで雰囲気だけ感じてキャンプで活躍してもらいたいですね。
これから聖火リレーが進むに連れて、どんなハプニングがあるのか注目していきたいと思います。