声優の鈴木達央さんと歌手のLISAが結婚して約1年と半年になりました。
芸能人夫婦ということで、年収や稼ぎの懐具合は自然と興味が湧くものですよね。
男性よりも女性のほうが稼ぎがいい夫婦も実際にいらっしゃいますけど、その金額は芸能人夫婦になると凄まじいくらいの格差が考えられます。
この記事では鬼滅ブームで一躍歌姫になったLISAさんと声優として注目度が高い鈴木達央さんの稼ぎはどのくらいの格差があるのか気になります。
想像以上の格差が広がっていると予想できますが、声優の年収を調べてみると若手の声優さんの悲惨な現状がわかりました。
目次
鈴木達央とlisaの格差が想像以上!

鈴木達央さんとLISAさんがご結婚したのは2020年1月ごろです。
お二人は2016年頃からお付き合いされていたという噂がありますが、鈴木達央さんと当時お付き合いをしていた頃からは想像できないくらいLISAさんは売れっ子になりました。
レコ大・紅白出場歌手として、日本中の人が紅蓮華に魅了された事実がある通り、LISAさんの年収は莫大なものだと想像できます。
まずはLISAさんと鈴木達央さんはどのくらいの年収に格差があるのかを情報を元にまとめていきたいと思います。
まずはLISAさんとの年収は推定でも1億円以上と言えます。
その理由として、鬼滅の刃ブームで紅蓮華が売れに売れたということです。
しかもLISAさんは紅蓮華の作詞もされているので、印税という点でかなり大きな収入があります。
LISAさんの収入源の主な稼ぎは以下のとおりです。
作詞印税
カラオケなどの印税
テレビへの出演ギャラ
公式youtubeの広告収入
以上の通り、LISAさんは莫大な資産をここ数年で築いています。
およそ1億円以上とLISAさんの年収とお伝えしましたが、はっきり言って軽く見積もっても1億円以上です。
実際は2倍位多く見積もっても良いくらい稼がれています。
その反面、鈴木達央さんの年収を見てみると、およそ500万円~1000万円ほどではないかと思います。
その理由として声優の年収は若手が人気作品の声優に抜擢されて活躍したとしてもそれほど年収は上がりません。
意外と人気声優と呼ばれる方々は、それほど年収が高くないという現状がありますが、鈴木達央さんの場合キャリアが18年位されているという理由と長年人気作品の声優として抜擢されているということが以上の500万~1000万のあたりの年収ということが言えます。
これだけを見ると、一気に年収が増えたLISAさんと鈴木達央さんの間にはかなりの収入格差が生まれているということがわかります。
ただ、歌手のLISAさんとしては、今後ヒット曲を飛ばし続けなければならないというプレッシャーもありますし、今までの年収をキープできるかどうかは不明な部分もあります。
そういう意味では、声優としてキャリアを積み上げることで徐々に年収が上がって行く可能性が高い鈴木達央さんのほうが長い目で見たら、年収が安定しているのかもしれません。
もしかしたら格差が逆転の可能性もありますね。
ただ、声優の世界の売れっ子ランクと年収がえげつないほど差があることに衝撃を受けました。
超売れっ子と売れっ子の差は歴然の差があることをまとめていきます。
声優の年収は悲惨すぎる

声優業界には「若手」「売れっ子」「超売れっ子」というランク付けがあります。
若手の声優の年収としては100万円~300万円ほどです。
売れっ子という定義としては、人気作品を声優として抜擢されたことを言うのですが、売れっ子となっても収入が増えるわけではないようです。
声優業界としては経験と年数更には人気の作品に起用され続けるという条件が揃ったときに、年収が跳ね上がるようです。
鈴木達央さんの場合も売れっ子というランクで、キャリアも18年ほどあることから、それなりの年収を稼いでいると予想できます。
ただ、声優業界のレジェントともなるとその金額は桁違いになります。
野沢雅子さんといえばドラゴンボールの孫悟空としてあまりにも有名すぎる方ですが、野沢雅子さんの場合は声優でも破格の約1億円ほどの収入を得ています。
長寿作品に起用されることで国民的な人気を得た方だけに与えられる超売れっ子というランクは、選ばれた方にしたなることができないようですね。
そういう意味では、今後どれだけの長寿作品に起用されて声優としても息の長い経験が出来るのかが超売れっ子になるポイントとなりますね。
鈴木達央とlisaの格差が想像以上!~まとめ
この記事では声優の鈴木達央さんと歌手のLISAさんの年収格差がどのくらいあるのかをまとめていきました。
実際現時点ではLISAさんのほうが年収という点では多く、印税という大きなキャッシュポイントがあることから、LISAさんのほうが多く稼がれているようです。
ただ、長い目で見ると声優の鈴木達央さんのほうが収入的には多くなりそうな予感がします。
いずれにしても男女で年収の格差が夫婦が増えていくのは当然の流れになっていきそうだと感じていますが、男だったらやっぱり大きく稼ぎたいのがホントのところかもしれませんね。