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バッハ会長が来日で宿泊するホテルはどこ![IOCが払うのは4万円!]

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東京五輪の開催が近づいてきました。

6月初め頃には選手を始め続々と来日する海外の方が見えるそうです。

 

世間で何かと話題のトーマス・バッハさんも五輪開催間近に来日するそうですけど、貴族とも言われているバッハ会長は一体どんな場所に宿泊するのか気になりませんか?

 

きっと日本でも最高クラスのホテルに滞在することは予想ができるのですが、国賓クラスが宿泊するホテルの一泊の値段が驚愕だったということをお伝えしていきます。

軽~く私の年収を超えるような宿泊料金はかなりショックでした。

 

この記事ではバッハ会長の来日で宿泊するホテルはどこなのかを情報を元にまとめていきますが、一泊の料金が年収クラス並みなので覚悟して読んでくださいね。

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目次

バッハ会長が来日で宿泊するホテルはどこ!

バッハ会長らIOCの幹部と関係者が宿泊するホテルがある程度決められているようです。

しかも国内の最高クラスのホテルを開催期間中に全室貸し切りをするという異例の体制に正直この事実を知ることで、日本の国民の感情はどのように感じるのかはなんとなく予想が付きます。

挙句の果てに国内最高額のスイートルームにはバッハ会長が宿泊する可能性が高いことから、微妙な雰囲気になりそうです。

それではバッハ会長が宿泊するホテルはどこなのかをお伝えしていきます。

バッハ会長が宿泊するホテルは一泊300万!

国際オリンピック委員会の会長を務めるバッハ会長やIOCの幹部たちが宿泊するホテルは、東京にある4つのホテルを貸切で提供されるという情報がありました。

バッハ会長が来日で宿泊するホテルはどこなのかを情報を元にお伝えしていきます。

東京都は大会期間中に「The Okura Tokyo」「ANAインターコンチネンタル」「ザ・プリンス パークタワー東京」「グランドハイアット東京」の4ホテルの全室を貸し切り、IOC関係者に提供することを保証している(「立候補ファイル」より)。

引用:NEWSポストセブン

以上のように東京にある4つのホテルを全室貸し切りでIOCなどのオリンピック組織委員会の方たちが宿泊されるようです。

 

ただ、バッハ会長を始めとする上昇部の方たちはそれ相応の客室に宿泊するようですね。

つまり偉い方々は、日本でも最高クラスに高い宿泊料金のスイートルームに宿泊する可能性が高いです。

 

宿泊するホテルは日本でも有数の最高のホテルですが気になるのはその宿泊料金です。

IOC関係者が宿泊する4つのホテルの内以下の3つのホテルではスイートルームは1泊平均30万です。

「ANAインターコンチネンタル」「ザ・プリンス パークタワー東京」「グランドハイアット東京」

IOC関係者が宿泊するホテル4つの中で群を抜く価格設定がされている、日本でもトップクラスに高い宿泊料金の「ホテルオオクラ」にあるスイートルームはなんと一泊300万円という価格設定がされています。

 

バッハ会長が来日で宿泊するホテルはどこのかという答えとしては、「ホテルオオクラ」の最上級スイートである可能性が非常に高いということです。

 

ホテルオオクラは最近建て直しをして41階建ての最大収容人数が2500人という日本でもトップクラスの広さを誇るホテルに生まれ変わりました。

 

スイートルームの画像は以下に引用しますが、えげつないくらい豪華な部屋ですよね。

画像引用:産経新聞

 

最上級の部屋からの景色は東京湾を一望できると聞きますので、バッハ会長もこの景色を見ながら、お酒を飲むんでしょうね。

ここで気になるホテルの宿泊料金について補足として疑問が浮上します。

 

IOCがオリンピック期間中の最高級のホテルに支払う金額はどのくらいになるのか、かなり気になりますよね。

実はほぼタダ同然で宿泊するみたいです。

これはひどすぎると思いませんか!

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バッハ会長やIOCが払うのは4万円はひどすぎる!

バッハ会長を始めとするIOCが日本に宿泊するために払う費用は、かなりびっくりするぐらい安い料金だということをご存知でしょうか?

なぜこのような取り決めになっているのか日本政府の考えが知りたいところですが、実はバッハ会長らが支払う宿泊料金はどれだけ高額な宿泊料金でも一律で設定されているようです。

バッハ会長300万円のスイートを4万で泊まる

バッハ会長が宿泊されると予想されるホテルオオクラのスイートルームの料金は一泊300万円もする異次元の宿泊料金です。

何がどうなって一泊300万円という料金設定になるのかは置いといて、宿泊料金300万円がIOCが払うのは4万円という驚愕の事実に遭いた口がふさがりません。

 

どういう取り決めでIOCの宿泊料金の負担額を一律400ドル(4万4000円)となっているのか疑問過ぎて謎です。

 

IOCは国賓レベルでの待遇という印象を受けてしまいますが、IOCはそもそも国賓レベルなのかという疑問もありますがそれにしてもIOCが払うのは4万円は衝撃です。

 

こういう社会情勢でなければ疑問を抱かない話題ですが、あっさりとスルーされてしまいがちなIOCのの宿泊関連のニュースは今後も注目されそうです。

ちなみにバッハ会長の年収も気になります。

IOCの特権を使いまくっているバッハ会長はどのくらい稼いでいるのか以下の記事にまとめましたので、参考までにお読みください。

バッハ会長の年収や総資産はいくら![ボッタクリ男爵の特権!]

バッハ会長が来日で宿泊するホテルはどこ!~まとめ

この記事では、バッハ会長が来日で宿泊するホテルはどこになるのかという情報をまとめていきました。

 

日本のホテルに一泊300万円の部屋が存在すること自体も知りませんでしたが、IOCが宿泊料金をどんなに高い部屋でも一律、IOCが払うのは4万円(400ドル)という設定があることも初耳です。

 

世界的なスポーツの祭典の裏に隠されているお金事情はかなり興味深いですね。

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